障害者支援施設 せせらぎ園ホームページ


お知らせ

 せせらぎ園では、生活支援員、調理員を大募集しています!!

最後の清流と呼ばれる四万十川が流れる中土佐町大野見地区。特産の大野見米は、昼夜の寒暖差と立ち込める霧が優しく稲穂を育て格別の味です。自然豊かな大野見の地で「明るく」「生き生き」「元気」な利用者さんと「親切」「丁寧」なスタッフと一緒に楽しい時間を過ごすことができる方をお待ちしております。


 このほど、施設PR動画を制作してYoutubeチャンネルを開設しました。

施設概要や利用者さんの様子、また、施設で働く職員の皆さんをご紹介させて頂いております。

 ぜひ、一度、ご覧ください。

 3月28日(木)毎年恒例の「お花見食事会」を食堂と屋外テラスで開催しました。

テーブルには、桜を飾って盛り沢山の美味しいお弁当をはじめ、デザートを利用者さんと職員で堪能しました。

 今年の桜は、五分咲きほどで当日の天気も曇り空となりましたが、皆さん一緒に楽しい時間を過ごして桜とともに

素敵な「笑顔」が咲き誇っていました。


 5月28日(日)・6月2日(日)の2日間、春野総合運動公園とボウルかつらしまで開催された第25回 高知県障害者スポーツ大会に15名の利用者さんが参加されました。各自、日中活動の合間や休日を利用して支援員と共に練習を重ねて本番を迎えました。

 結果は、ボウリングの部で金・銀・銅のメダルをそれぞれ1個、卓球の部で銀メダル1個、陸上の部で銅メダルを1個、獲得されました。

惜しくもメダルには届きませんでしたが、その他の利用者さんも真剣な眼差しで競技に集中して取り組んでいました。

 利用者さん全員が、スポーツを通して良い汗をかき普段とは違った一日を満喫することが出来ました。



 7月18日(木)毎年恒例の「施設内消毒の日」を利用して、利用者さんと付き添いの支援員と一緒に土佐清水市の足摺海洋館「SATOUMI」へ行って来ました。館内では、巨大な水槽で泳ぐ沢山の魚たちが出迎えてくれて、中でもカニやウミヘビが好評だったようです。昼食は、道の駅「めじかの里」で地元で捕れた魚を使った美味しい食事を堪能することが出来ました。


 梅雨が明けてから猛暑日が続く今年の夏ですが、7月の終わりにひときわ元気な姿を私たちに届けてくれる沢山の向日葵たちがいます。施設からほど近く、地元の地域住民の方々が6月に畑を耕し種を撒いて、梅雨の時期を乗り越えた向日葵たちです。地域にとっては、恒例行事となっており、この時期には、県内をはじめ県外からも沢山の方々が見学にお越しになられています。過疎化が進み今後の活動も厳しい現状となっていますが、利用者さんや地域住民をはじめ訪れた方々に元気を与えてくれています。


 9月19日(木)毎年恒例の敬老会を開催しました。本年度は、6名の方々が対象で利用者さんと職員の皆さんで盛大にお祝いをしました。最高齢の86歳である安岡さんをはじめ、渋谷さん、西森さん、廣瀬さん、森さん、中川さん、これからもお身体に気を付けて元気でお過ごし下さい。

 また、人生の大先輩として私たちにご指導のほど、宜しくお願い申し上げます。


 令和6年度 ピアふれあい21を10月26日(土)に四万十町、窪川四万十会館にて開催いたします。今年度は、せせらぎ園が担当施設となっており、西部地区の各施設から沢山の利用者さんとその職員が一堂に会します。大野見源流子ども太鼓、お~のみむらバンドの演奏をはじめ模擬店も出店します。是非とも沢山の方々のお越しをお待ちしております。